ずくなし母の徒然草

長野市議会議員選挙の話はまだ続く

私の住む町には現職の市議がいてね
今回の選挙にも引き続き立候補しているんだ

地元の候補となれば地元を挙げて応援、
というのが一般的な構図であって

私もさ、公民館の役員をしている関係で
協力者リストに名前が載っていて
「選挙事務所の電話当番」が回ってきた

近隣のお付き合いもあるし
地域役員の立場もあるし
あまり難しいことは考えずに出掛けてきた


「電話当番」

「◆◆の選挙事務所でございます。
　投票日には◆◆をぜひよろしくお願いします」

この時期なら誰でも受けたことのある
アノ電話を掛ける当番


「おお　すっごく上手だなぁ～
　　遊説カーのアナウンスをそのまま聞いてるようだ」
　　　　　　
　　　・・とかお褒めのことばをいただいちゃって

そしたら
次の日電話が掛かってきた

「最終日に選挙カーに乗ってウグイスやってもらえないか？」

え～と
出勤日なのでお断りしたけれど

「勤務が終わってからでいいよ、
　　夕方から夜にかけて最後は町内をくまなく回るから」



ええ～
この町内を私の声で？
マジですか？






なんだかすっかり
おだてられてさ






・・・ウグイス熟嬢、最後のお願いに上がります