2008年04月09日
ストレス?
大阪に一緒に旅行したM子から、昼間に電話
があったようだ。
夕方にも、だ。
平日なので彼女は仕事に行っているはず。
昼間に電話なんて、何かあったのかと夜こっちから電話
してみた。
M子「なんだか気分が良くなくて、今日会社休んじゃったの
」
M子は私と同じく「ひとり親」なんだ。
私がバツイチになった時に知り合い、以降仲良くお付き合いしている。
彼女は私よりも年上、ひとり親としても先輩格の経験者である。
M子の長男は既に自立し、東京で働いている。
次男はこの春高校を卒業し、社会人となった。
M子の次男の卒業記念も兼ね、合同で家族旅行に行くのもこれで最後かということで大阪に遊びに行った次第なんだ。
電話で話を聞く限り、M子はどうも「空の巣症候群」だと。
次男坊を無事に高校卒業させるため懸命に努めてきた彼女にとっては、
責任を果たした安堵感と緊張が解けてしまった脱力感とですっかり燃え尽きてしまったようだ
「ストレスと感じていたことが無くなってしまったことが、逆ストレス」と・・。
子育て中の母子家庭の親が、様々なストレスから精神を病むことって多いんだ。
「うつ病」とかね・・。
心療内科とか精神科とか、通院を余儀なくされる人、何人か知っている。
今のところ・・私にはその兆候がない。
ありがたいことに。
そしてこの先も、精神まで病むなんてこと、多分ないと思うんだ
・・・だって、ストレスすら楽しむことにしてるから

夕方にも、だ。
平日なので彼女は仕事に行っているはず。
昼間に電話なんて、何かあったのかと夜こっちから電話

M子「なんだか気分が良くなくて、今日会社休んじゃったの

M子は私と同じく「ひとり親」なんだ。
私がバツイチになった時に知り合い、以降仲良くお付き合いしている。
彼女は私よりも年上、ひとり親としても先輩格の経験者である。
M子の長男は既に自立し、東京で働いている。
次男はこの春高校を卒業し、社会人となった。
M子の次男の卒業記念も兼ね、合同で家族旅行に行くのもこれで最後かということで大阪に遊びに行った次第なんだ。
電話で話を聞く限り、M子はどうも「空の巣症候群」だと。
次男坊を無事に高校卒業させるため懸命に努めてきた彼女にとっては、
責任を果たした安堵感と緊張が解けてしまった脱力感とですっかり燃え尽きてしまったようだ

「ストレスと感じていたことが無くなってしまったことが、逆ストレス」と・・。
子育て中の母子家庭の親が、様々なストレスから精神を病むことって多いんだ。
「うつ病」とかね・・。
心療内科とか精神科とか、通院を余儀なくされる人、何人か知っている。
今のところ・・私にはその兆候がない。
ありがたいことに。
そしてこの先も、精神まで病むなんてこと、多分ないと思うんだ

・・・だって、ストレスすら楽しむことにしてるから

2008年04月07日
バツイチ記念日
今日のこの日を「・・記念日」と言うのもヘンだけど。
私がバツイチに、つまり離婚届を市役所に提出した日なんだ
あれから8年が経つ。
改めて考えて満8年、そんなに年月が過ぎていたことにびっくりする。
あっという間だったね。
あの頃が、近くて遠い出来事だったような気がする。
結婚生活10年を経ての離婚だった
最終的にこの結論を望んだのは私ではない。
主人だった。
あの頃の数ヶ月間、季節の移ろいも世の中の出来事さえも気がつかないくらい、悩み、苦しみ、泣いた。
一気に体重が10キロ以上減ったことすら気づかなかった。
ただ、ただ、気丈に戦うしかなかった。
結果として離婚を受け入れた。
最終的な選択肢はもうそれしかなかった。
あの時の「なにくそ!」という想いが今の私を支えている。
生きる原動力なんだ。
と同時に、
「自分が自分らしく生きるチャンスを与えられた」と考えるきっかけを得たんだ。
自分の人生、悔いのないように過ごそう、とね。
今は・・
熱意を持って打ち込める仕事に携わっている。
好きな旅行も、ユーミンも、我慢する必要はない。
私の人生、目標も夢も野望もある。
だからこそ、踏ん張れるし、頑張りたいんだ
息子たちへ
あなたたちに対しては、大人の都合で父親のいない生活を強いてしまって申し訳ないといつも思ってるんだ。
ごめんね。
それでも、素直に成長してくれることに母は感謝してるんだ。
人の痛みが分かる子に、当たり前のことに感謝できる人になってほしい・・と願っているよ。
あなたたちはお母さんの一番の宝物。
だらしのない母親だけど、これからもよろしくね。
別れた主人へ
元気にしていますか。
あなたの選んだ人生、あなたなりに胸張っていますか。
幸せだと感じる人生を送っていますか。
会うことのない息子たちとはいえ、彼らは確実に成長しています。
私からのわがままですが、
この世に生を受けた息子2人の父として凛と生きてほしいと願っています。
姿はなくとも、彼らには父の面影は記憶にあるのですから。
自分へ
この先もまだまだいろいろな試練があるのだろうけど、きっと乗り切れるはず。
一度しかない人生、大いに悩み大いに楽しめ。
悔いは残すな。
・・・そう、明日から9年目のスタートだ
私がバツイチに、つまり離婚届を市役所に提出した日なんだ

あれから8年が経つ。
改めて考えて満8年、そんなに年月が過ぎていたことにびっくりする。
あっという間だったね。
あの頃が、近くて遠い出来事だったような気がする。
結婚生活10年を経ての離婚だった

最終的にこの結論を望んだのは私ではない。
主人だった。
あの頃の数ヶ月間、季節の移ろいも世の中の出来事さえも気がつかないくらい、悩み、苦しみ、泣いた。
一気に体重が10キロ以上減ったことすら気づかなかった。
ただ、ただ、気丈に戦うしかなかった。
結果として離婚を受け入れた。
最終的な選択肢はもうそれしかなかった。
あの時の「なにくそ!」という想いが今の私を支えている。
生きる原動力なんだ。
と同時に、
「自分が自分らしく生きるチャンスを与えられた」と考えるきっかけを得たんだ。
自分の人生、悔いのないように過ごそう、とね。
今は・・
熱意を持って打ち込める仕事に携わっている。
好きな旅行も、ユーミンも、我慢する必要はない。
私の人生、目標も夢も野望もある。
だからこそ、踏ん張れるし、頑張りたいんだ

息子たちへ
あなたたちに対しては、大人の都合で父親のいない生活を強いてしまって申し訳ないといつも思ってるんだ。
ごめんね。
それでも、素直に成長してくれることに母は感謝してるんだ。
人の痛みが分かる子に、当たり前のことに感謝できる人になってほしい・・と願っているよ。
あなたたちはお母さんの一番の宝物。
だらしのない母親だけど、これからもよろしくね。
別れた主人へ
元気にしていますか。
あなたの選んだ人生、あなたなりに胸張っていますか。
幸せだと感じる人生を送っていますか。
会うことのない息子たちとはいえ、彼らは確実に成長しています。
私からのわがままですが、
この世に生を受けた息子2人の父として凛と生きてほしいと願っています。
姿はなくとも、彼らには父の面影は記憶にあるのですから。
自分へ
この先もまだまだいろいろな試練があるのだろうけど、きっと乗り切れるはず。
一度しかない人生、大いに悩み大いに楽しめ。
悔いは残すな。
・・・そう、明日から9年目のスタートだ

2008年04月06日
落ち葉拾い
春なのに、「落ち葉拾い」?
気になっていた庭の手入れ、一日がかりで取り組んだ
昨秋に落葉した庭の木、葉っぱを片付けきらないうちに冬となり、積雪
すっかり春が訪れた今日この頃、春特有の強い風に煽られて「づくなし家」の
木の葉がご近所を舞い巡ることに
どこの家もいい迷惑だろーに、と気になってたんだ。
まずい、まずい
この住宅街、どこの家も庭はキレイにしている。
ご近所とのお付き合いにトラブルは禁物だからね
まして「づくなし家」の庭ときたら、手入れの悪い上、私ひとりじゃ手に負えない広さなんだ
お向かいの奥様が私に話し掛けてきた。
「お庭が広いから大変ね~。でも、あまり気負わなくていいのよ。
雑草の緑もそれはそれで綺麗なんだから。」
すみません、
今日は緑の雑草ではなく、茶色の落ち葉を取り急ぎ片付けます・・
ふぅ
・・・老後は、迷わずマンション暮らしにしようと思う
気になっていた庭の手入れ、一日がかりで取り組んだ

昨秋に落葉した庭の木、葉っぱを片付けきらないうちに冬となり、積雪

すっかり春が訪れた今日この頃、春特有の強い風に煽られて「づくなし家」の
木の葉がご近所を舞い巡ることに

どこの家もいい迷惑だろーに、と気になってたんだ。
まずい、まずい

この住宅街、どこの家も庭はキレイにしている。
ご近所とのお付き合いにトラブルは禁物だからね

まして「づくなし家」の庭ときたら、手入れの悪い上、私ひとりじゃ手に負えない広さなんだ

お向かいの奥様が私に話し掛けてきた。
「お庭が広いから大変ね~。でも、あまり気負わなくていいのよ。
雑草の緑もそれはそれで綺麗なんだから。」
すみません、
今日は緑の雑草ではなく、茶色の落ち葉を取り急ぎ片付けます・・

ふぅ

・・・老後は、迷わずマンション暮らしにしようと思う

2008年04月05日
眠い眠い病
「春眠暁を覚えず」
心地よく眠れる季節だというのに、ここ2日、いつもより早起きしなければならない日が続いた。
昨日は年度初日の次男の小学校登校日、お弁当持参とやらで気負いがあって、かなり早く起きた
その前日は春休み最終日、例によって例のごとく、夜遅くまでバタバタ登校準備にかまける始末
今日は、次男の少年野球チームが松本遠征。
数日前に受け取った「背番号」、今朝ようやく慌てふためいてユニフォームに縫い付けた
そしてお弁当の準備、持ち物チェック
集合場所に次男を連れて行き、出発の見送り
昨日も今日も、それから私は出勤だ
さすがに疲れ気味。
いや、早起きは低血圧の私には不向きなのかも、と勝手に都合良く考えた
とにかく眠い
職場から自宅に戻る道すがら、いつも立ち寄るスーパーがある。
昨日も今日も、仕事帰りに買い物しようと駐車場に車
を停めると突然の睡魔に襲われた。
そして私は2日連続で・・・
車
の中でぐっすりと寝た

だって~
西日が「寝ていいよ」と誘ってくれるんだもの
そして・・
「お母さん、まぁだ?」
携帯電話の着信に起こされて慌てて帰る「づくなし母」でした
寝ても寝ても・・なんか寝足りないんだ。
今夜も早々に寝るけどね
・・・「眠れる森の美女」 自分じゃそう思ってる
心地よく眠れる季節だというのに、ここ2日、いつもより早起きしなければならない日が続いた。
昨日は年度初日の次男の小学校登校日、お弁当持参とやらで気負いがあって、かなり早く起きた

その前日は春休み最終日、例によって例のごとく、夜遅くまでバタバタ登校準備にかまける始末

今日は、次男の少年野球チームが松本遠征。
数日前に受け取った「背番号」、今朝ようやく慌てふためいてユニフォームに縫い付けた

そしてお弁当の準備、持ち物チェック

集合場所に次男を連れて行き、出発の見送り

昨日も今日も、それから私は出勤だ

さすがに疲れ気味。
いや、早起きは低血圧の私には不向きなのかも、と勝手に都合良く考えた

とにかく眠い

職場から自宅に戻る道すがら、いつも立ち寄るスーパーがある。
昨日も今日も、仕事帰りに買い物しようと駐車場に車

そして私は2日連続で・・・
車



だって~
西日が「寝ていいよ」と誘ってくれるんだもの

そして・・
「お母さん、まぁだ?」
携帯電話の着信に起こされて慌てて帰る「づくなし母」でした

寝ても寝ても・・なんか寝足りないんだ。
今夜も早々に寝るけどね

・・・「眠れる森の美女」 自分じゃそう思ってる

2008年04月03日
5600円

この写真はチェックアウトしてから撮ったもの

お食事やら露天風呂の写真は・・、
すっかり忘れてました

なにせ「ゆったり・のんびり・まったり」してたんで

朝食後の朝風呂の時に体重を測ったらビックリ

2キロ近く増量だぜ

それだけ食べて飲んで・・ってことだね。
私は、出されたお料理は決して残さないんだ

それが礼儀だと思っている

食い地が張っているのも事実なんだけど

「横谷温泉」、数年前から信濃毎日新聞に頻繁に折り込まれるチラシに興味があったんだ。
だって宿泊料が100円。
指定の夕食・朝食をプラスしてもそう高くないお値段

当然今回は「期間限定・長野県山梨県限定プラン」で予約

食事の内容も他のお客様と同じで充分だったし、客室の窓からは渓流が間近に迫りロケーションも良し

つまり、通常のプランを廉価で提供しているのだと理解した「づくなし母」です

家に帰ってきてから「領収証」を確認してみた。
(大人ひとり当たり)
1泊2食 5450円
入湯税 150円
合計 5600円
※平日および日曜宿泊、3名以上利用、本館指定
ウチは小学生の次男も連れて行ったし、夕食時には別注のお料理やらビールも頼んだから支払った金額はプラスαだけれど・・
それでも大人2人・子ども1人で
2万円でお釣りが充分くるお値段でした

・・・「お財布に優しい」ことに弱いんだ、私は特にね
